私たちの5つの特徴と考え方

このページでは私たちが才能開発をするときの5つの特徴と大切にしている考え方について説明します。あなた自身の才能開発やクライアント、人材育成の参考にしてください。

正確性

自分の才能を正確に知れば、仕事やビジネスで成果を出せるのはもちろん、仕事の充実感を得ることもできます。プライベートでも自分の才能を人に活かすことができれば家族や友人に効果的なサポートができます。

自分の才能や魅力を知っていれば、新しい出会いを引き寄せ人脈を作りチャンスを増やすこともできます。もちろん、一生の友人に出会うチャンスも増えるでしょう。

才能開発はクライアントの人生に与える影響がとても大きいため、正確な才能診断、才能開発を心がけています。

具体的には1つは理論的裏付け。私たちは才能心理学という理論体験に基づいた才能開発を行います。

もう1つは複数のアプローチの採用。1つの才能診断方法ではなく、4つのアプローチでクライアントの才能診断を行います。

私たちはクライアントの人生を最も豊かにできる正確な才能診断、才能開発を大切にしています。

スピード

才能開発で正確性と同じくらい大切なのがスピードです。

私たちは忙しいビジネスパーソンや経営者でも自分の才能を知り、活用法を学べるようにスピーディーな才能開花メソッドを開発してきました。才能プロファイリングを受けたクライアントの中には、10分足らずで自分の才能に目覚め、開花した人もいます。

人生設計という観点からいえば、二十歳で自分の才能を知っている人と、三十代で自分の才能を知る人とでは、才能開花のスピードや活用できる時間に大きな差が出ます。この差は確実に、私たちの人生の質(QOL)に影響します。

自分の才能を活かせる仕事や会社を選び働くことができれば、やりがいのある仕事で評価を得て、収入を増やすこともできます。

一方で、自分の才能に気づいていなければ、最悪の場合はまったく才能がない分野の仕事を任され、毎日憂鬱な日々を過ごすリスクも出てきます。

成果が出なければ評価もされず収入アップも見込めません。悪くすればストレスから心身の健康を損なうこともあります。

私たちはクライアントのQOLを最大限高めるためスピードを大切にしています。

実用性

才能の研究はスポーツ、芸術、数学などの学問やチェスなど、特殊な分野で高い能力を発揮する人たちを研究対象にしてきました。その研究成果は大ですが、私たちの多くは仕事をしている社会人です。

そこで私たちは仕事やビジネスの現場で成果につながる才能開花メソッドを開発をしてきました。

昇進や転職に成功するクライアントはもちろん、売上アップ、顧客満足度アップを実現した営業マンや経営者、離職率を下げることに成功したマネージャー、出版やTV出演した専門家もいます。

法人クライアントは才能プロファイリングを人材育成、採用面接、人事評価作りにも応用。税理士からの依頼を受け経営者の才能開発や経営理念策定まで、企業内で活用されています。

もちろん、ビジネスという分野においては顧客のニーズに合わなければ成果や売り上げにつながらないため、すべてのクライアントが高収入を得られるとはいえません。時代にはトレンドというものがあり、脚光を浴びるのは、その時代、必要とされる才能をもつ人たちだからです。

しかし、今あるニーズを捉え、才能をどう活用できるのかを考えることで、仕事やビジネスの現場で成果を出すことはできます。

私たちは実用的な才能開発を大切にしています。

再現性

私たちは教育で大切なことは再現性だと考えています。

誰がやっても一定以上の成果が出る。その方法が確立されているからこそ、教育プログラムには価値があるといえます。

才能開発でも同じです。この方法でやれば自分の才能がわかる。才能が確実に伸びる。才能を活用できる。再現性のある方法があれば、誰もが自分の才能を活かした働き方、生き方ができるようになります。

もちろん才能は一人一人固有なものなので画一的な診断をするわけではありませんが、すべての人に共通する才能開花メカニズムにそって手順を踏めば、クライアント固有の才能を見つけることができます。

才能プロファイラー養成コースでも再現性を大切にしています。受講者がトレーニング法にそって練習すれば着実・確実に才能プロファイリングをマスターできるカリキュラムと指導法を採用しています。

受講時点での知識レベル、能力レベル、経験レベルに差があるため、成長スピードや必要時間は個人差がありますが、繰り返し取り組めばマスターできる教育プログラムを用意しています。

私たちはクライアントの才能開発をするときも、才能プロファイラーの育成をするときも、正確性とスピードを確保するために再現性を大切にしています。

感情フォーカス

私たちは才能は感情から生まれると考えています。

モチベーションがあるからこそ人は腕を磨きたいと思います。モチベーションがあるからこそ何かを達成するために行動しようと考えます。

才能を開花させるには行動や練習が不可欠ですが、その原動力は感情。

つまりクライアントの中にある最大のモチベーションを見つけることが才能開花の第一歩です。

仕事という点で考えてみても、やる気の起きない仕事では人は能力を発揮できないものです。どれだけ評価されていたとしても、モチベーションが湧かなければ最高のパフォーマンスを発揮することはできません。

平たくいえば仕事とのミスマッチ、配属先とのミスマッチ、転職先とのミスマッチは、能力やスキルだけで仕事の適正を判断し、モチベーションや感情を考慮にいれないために起きる問題です。

私たちは才能開花を支援するためにも、クライアントに最適な仕事、職種、会社、ビジネスを提案するためにも感情にフォーカスしたサポートを大切にしています。