スクールでは、あなたが才能プロファイリング6ステップと手順に沿って才能プロファイリングをできるように6つのスキルを習得していきます。
才能プロファイリング6ステップと手順について
才能プロファイリングは上記図の6ステップに従って進めます。
※上記図は才能診断のステップのみ掲載。才能開花コーチングの段階には別途ステップがあります。
- レクチャー
- 質問(3つの質問や7つの質問など)
- ヒアリング
- 分析
- 才能診断
- 結果確認
まずは才能心理学の基本レクチャーを実施。クライアントが質問の意図を理解した上で、回答できるよう準備をします。その後3つの質問などを用いて、才能プロファイリングに必要な情報を収集。
その回答をヒアリングし、クライアントの回答とその意図を確認します。
次に才能プロファイリングの方法に沿って才能分析。その結果をクライアントに伝えます。
診断結果がクライアントの腑に落ちれば才能診断はこれで終了です。腑に落ちなければ質問のステップに戻り、正確な才能診断に必要な情報収集に取り組みます。
このステップに沿って才能プロファイリングをすることで、正確に、スピーディーに、もれなく、間違いのない才能プロファイリングスキルの習得を目指します。
才能プロファイリングに必要なレクチャー、質問はすべてスクールで教えます。ヒアリングスキル、分析スキル、才能診断スキル、結果確認スキルは再現性のあるトレーニングを行い伸ばしていきます。
習得スキルについて
スクールでは、あなたが上記図にそって才能プロファイリングをできるように次の6つのスキルを伸ばしていきます。
- ティーチングスキル
- ヒアリングスキル
- 質問力
- 分析力
- 言語化能力
- 論理的思考能力
順番に詳しく説明します。
ティーチングスキル
相手が初めて学ぶ内容をわかりやすく伝え、相手の理解を促進する力。才能プロファイリングを実施する前に、才能心理学の基本を伝え、クラアイントが質問の意図を理解した上で回答できるようにするための力。才能プロファイリングで使う3つの質問や7つの質問へのクライアントの回答の精度は、テイーチングスキルの影響を受けます。
ヒアリングスキル
相手が伝えたいことを聴き、理解する力。才能プロファイリングで使う3つの質問や7つの質問への回答から、クライアントの気持ちや感情、欲求、意図を正確に理解するための力。これらの情報を正確に捉えることができれば、精度の高い才能分析ができるようになります。
質問力
質問に対する相手の回答がずれている場合や相手の回答に情報が十分含まれていない場合、必要な情報を聞きだすための質問を作る力。才能プロファイリングを正確にスピーディーに行うための必須のスキルです。
分析力
才能心理学の理論に基づいて才能分析をする力。クライアントの回答の中には才能開花には直結しない情報も含まれます。回答やセッション中交わした会話の中から才能開花に繋がる情報とそうでない情報を分け、正確な才能診断をするために必要なスキルです。
言語化能力
診断結果を相手にわかりやすく、心に響くように言葉で丁寧に説明するための言葉力。話すスピードや声の大きさ、勢いや場の雰囲気で相手を巻き込み納得させるのではなく、誠実に言葉で伝えるだけで相手が才能診断結果を理解でき、納得できるだけの言葉力です。
論理的思考能力
才能心理学の理論に基づいて診断結果を論理的に説明する力。誰が聞いても「この人の才能は確かにこれだ」と論理的に納得のいく説明をするための力です。
才能プロファイラーに限らず、コンサルタント、コーチ、カウンセラーな相談業務を行うすべての専門家に、この6つのスキルは必要です。専門家がどの程度のレベルのスキルを持っているかで、クライアントの満足度や成果も大きく変わります。
スクールでは、それぞれのスキルが伸びるトレーニングを用意しています。練習を繰り返せば上達しますので、6つのスキルを伸ばし、才能プロファイリングをマスターしてください。