税理士×才能プロファイリングで顧問料金が2倍!

SS総合会計 税理士 鈴木宏典様

才能プロファイラー養成初級・中級・上級コース受講

鈴木さんは二代目税理として働いていたものの、父親の仕事のやり方と合わず、「これが本当にやりたい仕事なのか?」と鬱屈していたそうです。

そんな時、才能プロファイラー™養成講座を知り、受講。すると、受講1ヶ月目で自分の才能がわかり、父親との関係が劇的に改善、税理士としての顧問料金も2倍になったそうです。

「鈴木さんにどんな変化があったのか?」

ぜひご覧ください。

 「得意なことで成功する」原理原則を知りたかった

自分のやりたいことで才能を伸ばして仕事にしたいと思っていました。そこで、才能関係の本をamazonで探していて「自分の秘密 才能を自分で見つける方法」を見つけました。ただ、この本は僕には難しかったんです。そこで、ネットで検索してホームページを見ると無料の動画セミナーがあったので登録して、北端先生の話している姿を見て「すごくいい」、「これは絶対にいい!」と思ったのがきっかけです。

というのも、僕は二代目経営者で、父親から常日頃、「自分の得意・不得意関係なく、とにかく人に対して貢献する、人に与える、納期は絶対に守る、一生懸命働くことが正しい経営なんだ」と仕事観や成功哲学をいわれ続けてきたからです。

確かに、京セラやJALの稲森和夫さんも、本の中で、「そういうことが人生で一番大切ですよ」と書かれていますし、僕も大事だと思います。 けれど、自分の才能は今やっている仕事とは別の分野にあって、本当はそうしたいのにできない自分がいるというジレンマがあったんです。

「父や稲森さんがいう成功哲学だけではなく、人それぞれ、得手不得手があるから、それを活かした成功の原理原則があるんじゃないか?」ということをずっと探していて、実証したいと思っていました。

ただ良く言われるような「好きなことを仕事にしよう!」というふわっとしたスローガンだけでは実際にビジネスはやっていけない。稲盛さんのいう原理原則と、自分の得手不得手を活かすという考え方がマッチする理論や手法があるんじゃないかと思っていました。

とはいっても、父や成果を出している人は「得て不得手を言うな」、「その前に一生懸命やることが大事だよ」とみんな同じことをいいます。それがすでに結果を出している人の成功哲学なので、二つの違う意見を聞くと「どっちが正しいんだろう」「俺は間違ってるんじゃないか?」と自分の中で喧嘩が起きていたんです。

そんな時に「才能心理学」という研究と理論に裏付けられたものがあると聞いてびっくりしました。「ワクワクをお金にする」という話も聞きますが、その言葉だけだと理論的な裏付けはありませんよね。僕はしっかりと理論のある手法を学びたかったんです。

研究に基づいた理論体型が魅力

それから、カウンセリングに申し込みました。カウンセラーさんと話していると、彼女も僕が以前受けたコーチングのセミナーを受講されていて、彼女の話が論理的でしっかりしていたんです。

コーチングや心理学系のセミナーは感覚的なものが多いかもしれないけれど、才能心理学は理論体系がしっかりしているので、学べば自分の才能がはっきり分かって、スッキリしますよ。

稲盛さんには稲盛さんの才能があるし、鈴木さんには、鈴木さんの才能がある。考え方が違うのは、感情が違うから。

稲盛さんタイプと鈴木さんは才能が違うから、言っていることはわかるけど、しっくりこないんじゃないですか?

非常に説明が丁寧で、論理的でした。

僕は地方にいるので「ワクワクをお金に変えよう!」というふわっとした考えは受けないんです。そういう人は地方では少ないので、「不真面目」だと思われてしまいます。特にクライアントは経営者なので、彼らに役立てるようなしっかりした理論、実践的な手法が欲しいかったし、自分の会社でも使いたいと思っていました。

納得できる説明を聞けたので、「これは間違いない」と2時間セミナーなど参加することなく、申し込みました。

スピーディーな才能発見メソッドとロジカルな説明

才能プロファイラー養成講座で学んだことは、役に立ちまくりです。(笑)大きな収穫は6つありました。

1つ目は、コア・コンセプトと才能が見つかったこと。コースの第1回目と2回目でコア・コンセプトと才能が見つかったので、ここで80%決まった感じです。 先生に10分くらいで、「ヒロの才能がわかった。人も自分も輝かせるだ」と言われた時のしっくり感が半端なかったんです。「やっぱりそうだよね」と自分でも思い、これで抜けましたね。 嫁にそれを言ったら「5年前から、ずっと同じこと言ってるよね。」、「毎回同じこと言ってるよ」と言われましが。(笑)

僕は「なぜ、自分は人も自分を輝かせるが才能なのか?」を説明してくれる理由が欲しかったんです。先生はその「なぜ?」を論理的に説明してくれて、後押ししてくれた。だから「僕は人も自分も輝かせたい人間なんだ」と腑に落ちたんです。

僕は本質を追求するのが好きなんですが、その理由も最終的に、人も自分も輝かせるため。本質を追求し、押さえないと、一時的、今流行のノウハウでは目標を達成できないからです。

僕は子供時代、右脳だけで動いて忘れ物ばかりして怒られてきました。右脳のときは失敗体験が大きかった。でも、左脳で頑張った時は、成功体験が大きかった。「鈴木君は勉強もできるし、面白いこともできる」と評価されてきました。だから両方合わさらないと気持ち悪いんです(笑)。

本来、僕は右脳タイプだと思うんですが、それだと単に面白い奴で終わってしまう。だから僕は左脳を使う税理士、右脳とは真逆の職業を選んだと思います。 僕は右脳だけだと輝けなかったと思います。ビジネスも右脳だけではうまくいきません。だから左脳も鍛えてきたし、才能で考えたことをやったらみんな喜んでくれた。「右脳と左脳の両方大事」というのは常にありました。

優先順位がハッキリすれば迷いも消える!

2つ目は優先順位がはっきりしたことです。

才能心理学では、才能プロファイリングをするために、まず人を「ある人」と「ない人」の2種類にタイプ分けします。僕の場合は、あったものは、自分は結構人気者で、みんなから承認されてきた。それと、いじめっ子もいじめられっ子も両方好きで、みんなの存在価値が認められるように計らっていた。一方で、なかったものは、おばあちゃんが怖くて、だらしない自分だったので、よく怒られていたという想いが強かったんです。

はじめはこの2つは別々のものだと思っていました。ところが、実はそうじゃなくて実は同じだった。同じ根っこにつながるものだったんです。 「自分の存在価値を認めて欲しい」と思っているから、「人を尊重したいという欲求が強いのかな?」と思っていたんですが、先生から「どうして、人を尊重したいの?」と聞かれ。

「それは人を輝かすためじゃないかな?」「だったら、人も自分も輝かせるが優先順位の一番で、そのために人を尊重することが大切。だとしたら尊重は二番目だよね」と言われて、自分の価値観の「優先順位」に気づいたことがすごく大きかったんです。

講座中、先生が「順番が大事だよ」とずっと教えてくれました。 父や稲盛さんのいう原理原則が大事な理由。本質を追求する理由も、僕の場合は「人も自分も輝かせるためだ」と。 このつながりに気づいた時、僕の心の奥底にある一番大きな「人も自分も輝かせたい」という感情と、大切にしたいと思っていた価値観、働き方が一致しました。ディープインパクト、コア・コンセプトの論理性がしっかりつながり、腑に落ちたんです。

以前、自分でやっていたときは、まだ整理されていなかったので、「“利益=売上ー経費”だから利益を追いかけるのは数字を追いかけることなんだよね」「でも、数字やノルマを追いかけ過ぎて、人を大事にできていないんじゃないか?」、「経営って数字だけなのか?」「いや、そんなことはない」「でも、利益がなければ会社は立ち行かない」と自分の中で葛藤が渦巻いていたんです。(笑)

だけど、「人を輝かせるためには本質を追求しなきゃいけないよね」、「経営の本質は利益だから、利益大事だよね」、「だから父の話も稲森さんの話も大事」と自分の中で繋がったんです。結果、自分の考えにも、父の考えにも、全部OKを出せるようになりました。

父親との関係が劇的に改善!後継者コーチングで大きな収穫があった

3つ目は、父との関係です。全部にOKを出せるようになると父親との関係性が劇的によくなりました。

以前は「父より自分の方が正しい」と思っていました。簡単に言えば、「父親が全面的に正しいのか、それとも、俺が全面的に正しいのか?」、「経営や成功の原理原則本質か、それとも才能か?」みたいな、対立構造。喧嘩状態だったんです。

でも、そうじゃなくて、「父にはこういうディープインパクトがあって、こんな才能があって、今まで仕事をしてきたんだ」と見えてくると、「父の才能すらわかってしまった」と(笑) 「だから父はあの一言に感情が動いで、怒ってるんだ」、「なるほどな〜」、「父は本当に才能開花させてるんだな」と。

そこで、僕が「なるほど所長(父親)はこれが大事なんですね」と職場で言うと、「そうだよ。そうなんだよ」と父に言ってもらえたので、「才能心理学はすごいな。これで俺は父まで輝かせてしまうのか」と感動しました。(笑)

「人と自分を輝かせる」これが僕のコア・コンセプトであり、人生のテーマ。だから、「俺は父も輝かせる」と腑に落ちたので、一瞬で変われました。 それ以来、モチベーションも高く、とても楽になりました。

「人と自分を輝かせる」という基準ができたので、単に楽になった、解放されたとかじゃなく「俺も頑張って自分の使命に生きよう」この点にはこだわって、一生懸命、仕事ができるようになりました。

ある時、母親が「8月からお父さんから“息子はダメだ”という言葉が消えたよ」と言っていました。これは間違いなく1回目、2回目のセミナーを受講した効果です。もちろん、これから会社引き継ぎのビッグイベントがありますが、自分のコア・コンセプトが腑に落ちたことで、「僕の才能と父の才能は違うんだ」とわかり、父親への見方が変わったからだと思います。

それまでは、父と自分が一体だったんです。「俺のことを分かって欲しい」、「わかってもらえないなら、別の道を行く!」と思っていたんです。(笑) それまで気づきませんでしたが、その状態って、実はお互い依存しているんですよ。お互いにすべてわかって欲しいと思っているから。でも、そんなこと人間にはできない。全部わかるなんて無理だし、あり得ない。今まで経験してきたこと、抱いた感情、考え方、才能が違うんですから。だから、お互いに違いを認め合い、許し合うことが大切だと思います。

そのためには父と自分を分離しないといけません。分離しないと、自分の良さも、相手の良さも認められないから、父親のいい所や仕事のやり方も引き継げない。この経験ができたことは、後継者のコーチングやコンサルティングをする上で、大きな収穫でした。

通常、二代目に対して行われる事業継承のコンサルティングは、「まず守破離の守で引き継ぎましょう」という話です。この話は正しいんですが、守破離の守をするには、親子の場合は、自分と先代を分離する作業をまず初めにしなければいけない。それができると自分と先代の違いがわかるので、違いを理解した上で「守」ができる。それがないと、自分と先代の間で喧嘩して、守ができないんです。

自分のいいところが認められない間は、自分を否定して、先代を認めることで引き継ごうとするので、自分が消えてしまい、アイデンティティー・クライシスに陥ってしまうからです。それでは、先代のいいところを引き継げないですからね。僕は才能心理学を学んで、それが上手にできたので、父との関係性がすごくよくなりました。

しっかりと作り込まれている「才能を見つける質問・理論・手順」

4つ目は、才能心理学は「感情視点」で才能を引き出す手法にも関わらず、その理論と手法が非常に論理的なので実務で使えること。

感情と論理は水と油、正反対のようにみんな思っていますが、才能心理学はそれが見事に融合されています。 コーチングもすごくよかったんです。ただ、「その時感じた感情は?」「感覚は?」と質問されて答えていっても、どうしても、自分が言わされている感覚をぬぐえなかったんです。

それよりも、僕はなぜ自分がそう感じ、そう思うのか? その理由を知りたかった。そこで質問すると「それはあなたの中に答えがある」といってコーチは教えてくれない。(笑) 確かに答えは自分の中にあると思いますが、求めている答えが得られなかったんです。

だから才能心理学を学んで得た「腑に落ち感」は、五感で腑に落ちるだけではなく、理論的にも「こうこうこうだからこう」「だからあなたの才能はこうなる」と教えてもらえるので、腑に落ち感がすごかったんです。 感覚・感情的な体験を、言語と思考で論理的に腑に落ちるように説明してくれるので、ふわっとした理解だけで終わらず、しっかりと自分に根付かせることができました。

僕は税理士をしているので、クライアントさんの成果を支援したいと思っていました。だから、コーチングを学んだ後、彼らのパフォーマンスを上げるために「その時感じた感情は?」とか質問していたんです。コーチング学んだ人はよくやると思います。でも、才能心理学を学んでから、こういう質問を不自然な形ではしなくなりました。

それよりも、才能プロファイリング™を使って「僕があなたの話を聞いて1つ思うんだけど、それはこういうことじゃないんですか?」「先ほどのあの話は、こうじゃない?」「それは才能の源泉だけど、あの話はノイズ感情だから、こうなってるんじゃないの?」と論理的に説明できるようになりました。

そして「確かに」とクライアントに言われた時に、「やっぱり才能心理学は腑に落ちるんだ」と思いました。 僕が話した内容に対して「そうなんですよ!」とクライアントの腑に落ちると、「じゃあ、その時のこと、ちょっと思い出してみて」「どんな感情だった?」と質問しやすい。そこからより深く入っていくことができます。

才能プロファイリングの前提がなく、相手に突然、「その時感じたことは?」「その時の色は?」と質問しても、「色なんて見えないし・・・」となる(笑)。質問すること自体が変だし、相手も困るし、思い出せないことが多いんです。

一方で、才能心理学はコア・コンセプトや才能を引き出す論理性・手順がしっかりと作り込まれているので、クライアントの反応も手応えがあります。

利益とやりたい仕事を両立できるようになった!

5つ目は「全体性」という言葉です。

僕は税理士なので当然「お金と数字」を求められます。でも、それだけじゃなくクライアントの才能や社長のやりたいビジネスを支援したいと思っていました。それを両立する方法が見つからないのが僕の葛藤の種だったんです。

お金、お金で打ち出すと「才能を活かしたビジネス支援」ができなくなるので、「あまりお金を全面的に出したくない」という話をしたら、先生から「それは全体性を考えてないからだよ」といわれたんです。

才能から入っても、みんな才能を収入に繋げたいと思っているし、利益を出すためにお金の話から入っても、「じゃあ、どうして御社はそのビジネスに取り組むんですか?」という会社の存在理由や才能の話になる。

ヒロは税理士だからお金や利益という言葉もちゃんと全面に出そう。

全体として考えれば、利益もお金も、ビジネスモデルも大切だし、才能を活かして社長が最もやりたいビジネスを実現することも全部大事なんだから。

どこから始めても、全体性で考えれば、ヒロのやりたいことに行き着くから大丈夫だよ。

と言ってくれたんです。

それまで「全体性」で考えたことがなかったのでこれも目から鱗でした。いつもお金か才能か。利益かやりたい仕事か?当時の僕は「どっちを選ぶか?」という考え方でした。お金や利益のことを考えると「ビジネスが数字だけのものになって、そこに人の想いや社員の存在がない」「そんなことしたくない」と思っていました。

でも、今は「クライアントは全体の中のこの場所、たとえば今は利益を上げるプラン作りが大事だから、その話をしてから、次にビジョンや才能の話をすればいい」と、全体的なコンサルティング・プロセスを見ながら進められるようになりました。「全体で見る力を磨けばいい」と先生が言ってくれたおかげです。

全体性ができたので、税務から入っても才能開発のコンサルティングもできるし、才能から入ってもビジネス化の話になる。これも、すごく役に立ちました。

父親や稲森さんの成功哲学と自分自身の価値観の統合性が取れた時、迷いと葛藤がなくなり、自分が持っている力を100%発揮できるようになりました。 昔は稲森さんの話を聞いて「やっぱり俺ダメだ」と思っていましたが、今は「そうだよね。ここまで細かくやらないとダメだよね」「戦略がないと人を輝かせられないから大事だよね。思いつきだけじゃ無理だよね」と思えるようになったんです。

顧問料金が2倍に上がった

6つ目は「人も自分も輝かせる」というコンセプトを元に、営業の手法、サービスのメニュー化を考えて、クライアントに提案して、顧問料金を倍にできたことです。

結果、2−3週間くらいで600万円の売上がたちました。 クライアントに提案できるようになったのも、自分の才能がわって、「この方向性でいい」と思えるようになり、サービスの価値をクライアントに説明できるようになったからです。

「税務ができるからこれが○万円で、理念策定は○円です」など、同じようなサービスのメニュー化はしようと思えばできました。でも、自分の中で喧嘩していたので、サービスとして提供できるのはわかっていても、お客さんに説明できなかったんです。

ところが、今回、才能心理学を学んで、「なぜ、自分がこの仕事をやらなければならないいのか?」の理由がはっきり腑に落ちました。 ちょうど昨日問い合わせがあって、事務所まで来てくれたクライアントさんはスピリチュアルな人で、「あなたの才能はこうで、セルフイメージはこうだ」というと、「どうして税理士がそんな言葉を知ってるんだ?」「なぜ、あなたがその仕事をしなければならないのか説明して下さい」と言われ、才能プレゼンテーションで学んだことを話すと「あなたに投資します」と言われました。(笑)

才能プロファイラー養成講座で学んだメソッドを使うと、すごくクライアントに喜ばれて、顧問料金も上がりました。 単に税務をするだけの税理士ではなく、クライアントの才能を見つけ、セルフイメージやプレゼン作りも支援できる。税理士として培ってきた戦略作り、ビジネスモデル作り、資金調達力を活かせば、社長が最もやりたいビジネスを支援できる。

才能プロファイリングを学んだので、クライアントが、どんな家族関係の中で育ち、過去どういう経験してきたのか引き出す技術も身に付きました。結果、短時間で深い信頼関係を築けるようになりました。

僕の側でコンサルティングを見ている社員は「なんだこれは?」「この短期間で、クライアントとの関係性がこれほど深まっていくこのプロセスは一体なんなんだ?」「こんなにクライアントのことがわかるなんて、鈴木さんはすごい!」と、僕がクライアントと築き上げる信頼関係の深さに目を丸くしています。

理論体系、実務での使いやすさが圧倒的に違う

僕はコーチングや心理学も学んだからわかるんですが、才能心理学は非常に論理的です。

パッと見たら、才能心理学も心理学系なので、コーチングやNLPに近いのかなと思ったり、他にも才能ということを言っている人もいるので、「何が違うのかな?」と違いがわからないかもしれません。でも、才能心理学は研究に基づいているので論理性があり、かつ実践的。だから実務にも使いやすい。そこが全然違います。

そして先生が一人一人に対して丁寧で、「こんなに親身にやってくれるんだ」と思いました。今、養成塾がはやっているので、色んな講座がありますが、「宿題やってきて下さい」と言われたり、メールコーチを取り入れている所もありますが、投げっぱなしで終わることが多い。講座中のフォローや指導が丁寧なセミナーは多くありません。

コンサルタントを養成するトレーニング講座も参加したことがあります。「ビジョンをお金に変える」というメッセージだったので、「いいな」と思って参加したんですが、契約の取り方は教えてくれますが、自分やクライアントのビジョンをどう導きだすかは教えてくれませんでした。

2、3人にコーチングをする課題が出ましたが、「やったらできるでしょう」と安易な感じで、丁寧な指導はありませんでした。ビジョンの出し方ってすごい難しいじゃないですか。でも、才能心理学で学んだアプローチはすごく細かいので、クライアントのビジョンを引き出せるようになりました。

自分が学んで分かりましたが、ビジョン・ミッションはコア・コンセプトを出した後でないと、絶対に出てこないんです。でも、「ビジョンを作りましょう」「ミッションを作りましょう」「それをお金に繋げましょう」と多くのセミナーで教えています。 すると、参加者から「お客さんにビジョン出しましょうと言ったんですが、ビジョンが出てこないんです」「どうすればいいでしょうか?」という質問が出るんです。

それなのに契約の仕方は学ぶので取れてしまう。契約が取れたら「すごいね!」「みんなで契約発表しよう!」と発表会をやって、みんなで拍手する。それはいいことだとは思うんですが、「なんか浅いな」「これでいいのかな」と思っていました。

その辺り、才能心理学はコア・コンセプト、ミッション、ビジョンを出す実践的なメソッドがあって、かつ研究に裏付けられているので論理的。クライアントに質問しても、ちゃんと意図が伝わるように細かくメソッドが設計されているので、答えが返ってくるんです。

参加者一人一人のステージを見極めた上での丁寧なアドバイスが嬉しかった

もう1ついい所は、先生が参加者それぞれのステージに合わせたアドバイスをしてくれるところです。

セミナーには色んな方が参加しているので、参加者それぞれ今いるステージが違いますよね。才能心理学では、その人その人の人生ステージにあったプランを提供してくれると思いました。

懇親会でも「ヒロはこうやな」とか「○○君は今このステージだから、テーマはこれやな」とか、一人一人のステージを先生がちゃんと把握して、アドバイスをくれるのが嬉しかった。

それでいて戦略やマーケティングも考えた上で「これはしなきゃいけないよ」「やりたいことはそれでいいけれど、マーケットや他人から見たら、どう見えるかはちゃんと考えなきゃいけないよ」としっかりと教えてくれる。具体的なアドバイスをその人のステージに合わせてしてくれるのがとても良かったです。

一般的なセミナーでは、「こうしたらいいんじゃない」「こうやったら契約取れる」と方法は教えてくれます。でも、一人一人のステージにあったアドバイスまではなかなか得られません。でも、才能心理学では、先生が参加者一人一人が今いるステージを分かって上で、必要なアドバイスをくれる。個人を認めてくれているのがわかって、僕は嬉しかったです。

講座中も、一人一人時間をとってアドバイスしてくれました。中には「めんどくさい」と思う先生もいると思いますが、北端先生は丁寧に答え、フォローするし、かといって、追随するわけでもなく参加者との距離感は保っている。そのバランス感覚が素晴らしかった。

そしてコミュニティですね。スタッフの方が全員で作っている才能心理学コミュニティは、誰に対しても温かく、フォローがある。そういうところもすごく良かったです。

突き抜けたい経営者・後継者におすすめです!

突き抜けたいけど、突き抜けられない後継者や経営者にオススメです。 自分もそうだったので、彼らが受講すれば、突き抜けられると思います。

今回コースを受講して、「ビジョン、才能、ビジネス、お金を統合して仕組化する支援」が僕のミッションだと気づいたので、これからクライアント企業にそういうサービスを提供したいと思っています。

そして将来の夢としては、数字の部分は社員に任せて、北端先生みたいに、コンサルティングで気づきを与えるだけで活躍できる専門家になりたいと思います。

そうすれば、人生がもっと楽しく、充実したものになると思います。

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