人材開発を行い、メンバーに才能を発揮させたいという経営者の方へ
こんにちは、一般社団法人 才能心理学協会の北端康良です。
才能心理学のセミナーに参加者された経営者の方から、「才能心理学を会社経営や人材開発に活かしたい」、「社員を巻き込む力を強化したい」、「自分の頭で考え能力を発揮する社員を増やし、チーム力を強化したい」という声を頂いてきました。みなさん、
- 売上アップ
- 利益確保
- 人材育成
の3つの課題に真摯に取り組む経営者です。
そこで昨年、経営者の受講者に協力してもらいながら作り込んだのがコア・コンセプト経営という手法です。
成功した経営者はコア・コンセプト(人生で最も大切な価値観)を軸に経営をしています。彼らは自分のコア・コンセプトを信念に変え、信念を企業理念に変え、企業の強みに変えた人。そして経営者のコア・コンセプトを社内に浸透させ、人材を育てた人です。
同時に人材のコア・コンセプトを引き出し、能力を発揮させ、メンバー全員で価値を生み出し利益を上げる。それが巻き込む力をもった経営者が実践している経営スタイルです。
コア・コンセプトを軸にした経営は、スティーブ・ジョブズやココ・シャネル、松下幸之助や本田宗一郎など、ブランド企業の創業者が実践していた経営スタイルでもあります。
経営者が自分の才能に気づけば強みにフォーカスし、売上・利益アップを図れます。才能心理学を人材開発に活用すれば、メンバーのやる気や能力を引き出し、生産性やチーム力を上げることもできます。
実際、受講者の中には自分の才能を見つけて、ビジネスに応用し売上アップを実現したメンバーや、才能プロファイリングで人材の才能を見極め、人材育成に成功したメンバーもいます。
認定講師の1人、澤田浩一氏はその両方を実現したコア・コンセプト経営の実践者。彼は40名の社員を抱える製造業の二代目経営者で、自分の才能に気づいてから後継者育成を行い、今では実務を幹部社員に委ねています。2015年度は過去10年間で最高の売上6億7千万円も達成したとのこと。
そこでコア・コンセプト経営に興味のある経営者の方に、澤田氏の実践事例を交えながら、
- コアコンセプト経営のモデル
- コア・コンセプト経営の事例
- 経営者が自分の才能を見つけて経営に活かす方法
- 人材の才能を開花させるマネジメント法など
才能心理学を経営に活かすノウハウをお伝えしたいと思います。
IT、IoT、人工知能、ロボットが出てくるこれからの時代。成長するのは人材開発を行い、才能を発揮させる企業です。経営者一人の力だけではなく、メンバー全員の才能を結集して力を発揮する会社を作りたい経営者の方は下記フォームからご登録ください。後日、詳しい案内をお届けします。