遠藤 卓 様(男性 28歳)
Webディレクター
才能プロファイラー養成初級・中級コース受講
目次
Webディレクター×才能プロファイリング
Webディレクターとして活躍されている遠藤さんは「自分の才能ってなんだろう?」とずっと興味があったとか。そこで才能プロファイリングを学んだところ、自分の才能に気づいただけではなく、
- クライアントのニーズを把握できるようになり、
- 企画のコンセプト作りや打ち合わせがスムーズになり、
- お客さんとの信頼関係を作るスピードもアップ
- 業務効率が格段に上がり、残業ゼロで定時に帰れる
- 才能プロファイリングを使えば、お金と情報の流れが見える
ようになりました。
遠藤さんにどんな気づきがあり、変化が起きたのか?
体験談をご覧下さい!
自分が役立てる場所を探していた
昔から自分が役に立てる場所を探していました。「さぁ、才能に目覚めよう」など才能関係の本を読み、診断テストもいろいろやってみましたが「本当に、これが自分の才能なのか?」確信が持てずにいました。確かに思い当たるところもありますが、腑に落ちなかったんです。
そんな時、北端さんの「才能が9割」を読んで、「これを軸に生きてきたんだ!」とわかりました。自分で見つけた答えで合っているかどうか確かめたくて1日集中セミナーに参加して、実際に体験してみると、本で読んでいただけでは理解しきれなかったところがたくさんわかって、体験すると全然違いました。
もっと学べば成長できると思ったので、才能プロファイラー養成講座を受講しました。受講前は「才能プロファイリングができるようになるかな?」とか、「本当に、仕事で使えるかな?」とか不安もありました。ホームページを見ると税理士さんの体験談とか書いてありましたけど、「俺、税理士じゃないしな」とか。(笑)
受講料も結構するので聞いてみると、才能プロファイラー養成講座を受講すれば、才能ディスカバリープログラムのカリキュラムも学べるとわかったので、才能プロファイラー養成講座を受けました。実際に受講してみると予想以上に得られたものは多かったです。
才能プロファイリングで顧客ニーズをガッチリ掴み、残業もゼロ!
一番大きいのは「人が何を欲しいと思っているのか」すごくわかるようになったことです。 僕はwebディレクターをしています。お客さんの話を才能プロファイリングの視点で聞くと、お客さんのちょっとした一言からどんなホームページを望んでいるのかがわかるようになりました。
「こういうコンセプトでホームページを作っていきます」と提案すると、話がトントン拍子に進み始めました。 昔はお客さんの望みを掴みきれてなかったので、「お客さんがこういったら資料Aを見せて、こういう場合なら資料Bを見せて・・・」とありとあらゆる可能性を考えて準備をしていたので仕事の効率が悪く22時まで仕事をしていました。今はピンポイントでお客さんのニーズがわかるので、定時に帰れます。
コミュニケーションで仕事の効率がこんなに良くなるとは思ってませんでしたが、今はコミュニケーションが仕事のすべてだなと。(笑)
才能プロファイリングは人間心理に基づいたロジックとメソッドがしっかりしているので応用しやすいのが良かったです。人が絡む仕事なら、どんな仕事にでも応用できますね。
才能プロファイリングを使えばお金と情報の流れが見える
お客さんの望みがわかるようになると、信頼関係を作るスピードも圧倒的に早くなりました。1回会って少し話せば、仲良く話せるようになるので、仕事がやりやすい。
苦手なお客さんもいましたが、才能プロファイリング実習でいろんなタイプの人のケーススタディをしたので、「もしかして、この人が欲しいのはこれじゃないか?」と相手のタイプがわかるようになったんです。
昔は、苦手意識に気が取られていて、集中できていなかったと思います。今はお客さんの気持ちがわかるので、すれ違いがなくなり信頼されるようになりました。
見えるものも変わってきましたね。チラシとか電車の広告も人の欲求を満たすための媒体なので、人のどんな欲求を満たすための広告か見えるようになり、歩いているだけで勉強になります。散歩が楽しくなりました。 お金も情報も欲求で流れているので、才能プロファイリングを学んだことで、人の欲求の流れが見えるようになってきたのが本当に大きいです。
自分の行動メカニズムがわかれば、行動力も上がる!
もう1つ大きかったのは「行動できるようになった」こと。才能心理学で「人がどんなふうに行動するのか?」行動心理メカニズムを教えてもらいました。
この図を見ると、普段自分がどこでつまずくのかわかるようになるんです。昔の僕は人目や他人の意見が気になって、行動するのが怖かったけど、つまずくときの癖がわかったので、対処方を作ると、動けるようになりました。
ずっとモヤモヤすることがなくなり、行動力が上がりましたね。 今でも人の意見が気になることもありますが、「これはノイズ感情だ」と自分でわかるようになったので、ずっとモヤモヤすることはありません。
何を、誰と学ぶかが大切
才能心理学を学んで気づいたのは自分の才能にマッチしたものを学ばないとダメだということです。今までいろいろなセミナーを受けましたが、自分にマッチしていないと、講師の話を聞いても右から左に流れていって、全然応用できませんでした。
才能心理学のコースは講師から情報を一方的に受け取るのではなく、自分から気づいていったり、自分発で対話して学ぶイメージです。講師も受講生同士も少人数だからこそ、双方向でできる。それが本当によかったです。そして学んだ内容やメソッド、コンテンツが使いやすく、仕事で活用しやすかったのも大きなメリットでした。
一緒に学べた仲間の存在も大きかったですね。高校卒業してから、こんな本音で学び合えたことはないんじゃないかと思います。しかも、みんな自分の才能を探しているから、お互い褒め合うし、高め合えるし、それぞれ違う才能を見つけていきます。言葉で表現できないくらい大事な出会いをもらいました。
自分の才能をコンテンツ化したい
得意なことが見つかったので、これから自分の才能をもっと磨きたいです。そして自分の中にある才能の中で、「特にこれだ!」と思えるものをコンテンツにしてセミナー講師をしたり、もっと多くの人の役に立てるようになりたいと思っています。
人のニーズに応えることが仕事の本質なので、才能心理学は人と関わる仕事なら、どんな仕事でも応用して使えます。お客さんとコミュニケーションを取りながら、「この人が望んでいることはなんだろう?」と相手のニーズを見つけて、問題を解決する仕事をしたいと思っている人にオススメです。
編集後記
遠藤さんの体験談はいかがでしたか?
コミュニケーション・コストは目には見えませんが、社内でも、社外でも、一番時間コストがかかるのは意思疎通の問題。卒業生のマーケッター、コーチ、マネージャーは、「コンサルティングや打ち合わせ、ミーティングの時間が格段に短くなった」と口をそろえて言ってくれるのは、才能プロファイリングを身につければ、相手の欲求や気持ちがわかるようになるからです。
感情や欲求は、私たちの行動原理の根本にあるもの。それをつかめば、才能開花が早くなるだけではなく、マネジメントやマーケティングにも活用できます。
お客さんとのコミュニケーションがビジネスの肝になるお仕事をされている方は、才能プロファイリングを学べば自分の才能を見つけられるだけではなく生産性も格段に上がります。